ノンオペレーションチャージ(NOC)とは?レンタカー補償の免責加入は意味ない?

最近ではマイカーを持たずに、必要なときはレンタカーやカーシェアを利用する、という人が増えていますね。

私もマイカーは持たない派で、今までトラブルなくレンタカーを利用していたのですが、
先日ちょっとした不注意で、車に傷をつけてしまいました。

免責加入していたので0円で大丈夫だろうと思っていたら、2万円を請求されてしまい、
ノンオペレーションチャージの存在を知りました。

今回は、レンタカーの補償について、まとめてみました。


レンタカー料金に含まれる補償

レンタカーの免責加入=レンタカー用の自動車保険

と理解している人が多いかもしれませんが、それは誤解です。

自動車保険という意味では、レンタカーの基本料金に含まれています。

代表的なレンタカー会社における保険・補償制度の内容は、下記の通りです。

トヨタレンタカー

◆対人補償
1名につき無制限(自賠責保険の補償額含む)

◆対物補償
1事故につき無制限(免責額5万円)

◆車両補償
1事故につき車両時価額まで(免責額5万円、ただしバス・大型貨物車は10万円)

◆人身傷害補償
1名につき3,000万円まで

◆免責加入料
1日1,080円、大型車両の場合は1日2,160円

JR駅レンタカー

◆対人補償
1名につき無制限(自賠責保険の補償額含む)

◆対物補償
1事故につき2,000万円まで(免責額5万円)

◆車両補償
1事故につき車両時価額まで(免責額5万円、ただしバス・大型貨物車は10万円)

◆人身傷害補償
1名につき3,000万円まで

◆免責加入料
1,080円

ニコニコレンタカー

◆対人補償
1名につき無制限(自賠責保険の補償額含む)

◆対物補償
1事故につき無制限(免責額5万円)

◆車両補償
1事故につき車両時価額まで(免責額5万円)

◆人身傷害補償
1名につき3,000万円まで

◆免責加入料
1,080円

ワンズレンタカー

◆対人補償
1名につき無制限

◆対物補償
1事故につき無制限または2,000万円まで(免責額5万円)
※車両により異なります。

◆車両補償
1事故につき車両時価額まで(免責額5万円)

◆人身傷害補償
1名につき3,000万円まで

◆免責加入料
1日1,080円


免責加入とは?

保険・補償制度の中に、
「免責額5万円」とか「免責額10万円」という表記がありますよね。

事故で物を壊したり、車両を傷つけてしまったら、5万円までは自己負担してください、ということです。

免責加入しておくと、万が一の際に、この自己負担金が0円になります。

免責加入でも免責されないノンオペレーションチャージ(NOC)とは?

免責加入することで、免責額の5万円が0円になるなら、それは安心ですよね。

でも、免責額の5万円とは別に、ノンオペレーションチャージという料金が発生します。

これは、車両が使えなくなること(ノンオペレーション)に対しての料金(チャージ)です。

車両や壊した物の修理代に関しては、保険や免責で対応できますが、
修理期間中に車両が使えなくなることによってお店に与えた損失も、別途、補償しなくてはならないのです。


ノンオペレーションチャージ(NOC)は0円にできる?

多くのレンタカー会社では、万が一の際のノンオペレーションチャージも0円にできる追加オプションを用意してあります。

金額は、プラス500円~1000円くらいです。


事故を起こすと、金銭面で痛いのももちろんですが、
何よりも精神的に疲れてしまいます。

どんな時でも、安全運転を心がけたいものですね。

にほんブログ村 その他日記ブログ 備忘録・メモへ
にほんブログ村